何が緩い関係を生むのか

とりあえず、僕の大好きな緩い関係は、どうやったら生まれるのかを考えてみました。

緩い関係とは…
定義が難しいけど、とりあえず【二人きりで黙ってても互いに何も気まずくない関係】。

わかるっしょ、なんとなく。

例えば、めっちゃ可愛いstrangerと電車で二人きりになった場合。あっちはこっちを相手にしてなかったら黙ってても気まずくない。
でもー
こっちは必死だろ。頭の中を幾千の話題が浮かんでは消え、残るは沈黙ばかりなり。気まずい。

というわけで、そんなのは緩い関係じゃないよねぇ、と。


何が緩い条件を築く条件かってのを考えてるんだけど、よくわかんない。

相手に対する諦め、みたいなものなのかなぁ。
よくもわるくも、こいつはこういうやつだから、ここでこういうことをする/しない、なんてのが分かってて、しかもそれがempirically proven(ディベ乙w)なときは、黙っててもいいとき、ってのがわかるから、それで黙れるのかもしれない。
それは相手を歯牙にもかけないから黙るってのももちろんあるけど、すっごい尊敬してる相手でも信頼感から黙れることもあるよね。


というわけで、相手のことを知らなくては話になりませんわ!


久しぶりに会って、あまりの変わりっぷりに驚いたり、変わらなさに驚いたりするのも、その経験との誤差を修正しようと必死になってるからだと思う。


結局会わないままだと自分の持っている情報があやしくなってくるから、それを確かめに僕は人に会いたいのだ!!


…いや、勉強しとけよお前。