雨に椿の花が堕ちた。
2009年6月15日 日常 コメント (2)椿に死のイメージがあるって初めて知ったぜ。さすが「翻訳論」
そっからなぜかEnfance finieを思い出せた。
あれいい歌だよなー
今年合唱するクラスあるらしいね。
金曜5限埋ってるけぇ、いけんけど。
てか昨日の、早寝早起き早勉企画。
8時前に学校行ったら、1号館空いてなかったんですけどー
んでも、近くのベンチで蚊に刺されながら読書。
一冊読破ー
「死刑囚の記録」加賀乙彦著
拘置所の精神科医として長年勤務してきた筆者が、接触を持った死刑囚(もしくは、それに準ずる囚人)との出来事を回顧しながら、死刑囚独特の精神状況を解明する。
なかなかに面白かった。
死刑、どうなんだろうねーと最近思ってる僕なのですよ。
前はやれやれー殺す方が悪いわ、と思ってたんだけど、
「死刑とは万人が一人を殺すこと」by谷川俊太郎、とか聞くとねー
んでなんかの助けになるか、と思ってか思わずか、思わずBOOKOFFで買ってしまったわけです。
それに関連するのは最後のわずかな部分だったんだけど、それでも面白かった。
筆者はあとがきで「死刑が残虐な刑罰であり、このような刑罰は廃止すべき」と言っている。
死刑賛成論者の意見として、
①死刑執行時の痛みはないはずだから、残虐ではない
②死刑の持つ威嚇力
をあげ、それぞれに対し、
①’死刑囚が最も大きい苦痛を受けるのは、刑執行時よりもむしろ、独房で感じる孤独であり、それは、死刑囚の過半数が拘禁ノイローゼになることからもうかがえる
②’死刑囚にインタビューしたところ、犯行前に死刑を念頭に浮かべたものは一人もいなかった→死刑は抑止力たりえず、むしろ逃走を助長している
と反論している。
んでもさー
②’おかしいだろー
そりゃ死刑が抑止力にならなかった人が犯行を犯すわけで、
「これ殺したら俺死刑だ」って気づいてやめた人は、筆者とは接触持たないっしょ。
というわけで、締めが甘すぎて残念な感じでした笑
その後、
「あらためて教養とは」村上陽一郎著
っていう、さらに残念な本読んでるんだけど、
くどいー
同じことをなんで4行の間に二度も言うの?おいたん、ボケたの?
でも描かれてる世界には若干憧れる部分もあるねぇ。
珍しく読書してます感出して、勉強してません感をまぎらわす。
学校は。
残念ながら、半分以上寝たねー
基礎統計やめたい。本気で。シケプリカモン。壊滅かも。うん。
生と死は、11号館でやる気なく受けたら、同クラ多すぎw
ただうるさすぎでもあったので、寝づらいから、いや、聞きづらいから、次回からはちゃんと遠征しよう。
何気に面白そうな内容であったような、なかったような。
帰り道。ジャンプ立ち読むか否かで迷ったあげく、直帰したら、家についた途端どしゃぶり。
パラレルワールドの俺ざまぁwwww あ、やまぁwwwww
カレー食べながら、5チャンかなんかで、「音楽のある風景」っていう、70年代~のヒット曲を垂れ流す素敵な番組があったんだけど、
「夢の中へ」って、1973年発表らしいよ。
ありえねー
井上陽水最新シングルって言われても「おー」って感じだろ(言い過ぎか
他の曲はそれなりに時代を感じさせるものだったけど、
すげぇなぁ。
そっからなぜかEnfance finieを思い出せた。
あれいい歌だよなー
今年合唱するクラスあるらしいね。
金曜5限埋ってるけぇ、いけんけど。
てか昨日の、早寝早起き早勉企画。
8時前に学校行ったら、1号館空いてなかったんですけどー
んでも、近くのベンチで蚊に刺されながら読書。
一冊読破ー
「死刑囚の記録」加賀乙彦著
拘置所の精神科医として長年勤務してきた筆者が、接触を持った死刑囚(もしくは、それに準ずる囚人)との出来事を回顧しながら、死刑囚独特の精神状況を解明する。
なかなかに面白かった。
死刑、どうなんだろうねーと最近思ってる僕なのですよ。
前はやれやれー殺す方が悪いわ、と思ってたんだけど、
「死刑とは万人が一人を殺すこと」by谷川俊太郎、とか聞くとねー
んでなんかの助けになるか、と思ってか思わずか、思わずBOOKOFFで買ってしまったわけです。
それに関連するのは最後のわずかな部分だったんだけど、それでも面白かった。
筆者はあとがきで「死刑が残虐な刑罰であり、このような刑罰は廃止すべき」と言っている。
死刑賛成論者の意見として、
①死刑執行時の痛みはないはずだから、残虐ではない
②死刑の持つ威嚇力
をあげ、それぞれに対し、
①’死刑囚が最も大きい苦痛を受けるのは、刑執行時よりもむしろ、独房で感じる孤独であり、それは、死刑囚の過半数が拘禁ノイローゼになることからもうかがえる
②’死刑囚にインタビューしたところ、犯行前に死刑を念頭に浮かべたものは一人もいなかった→死刑は抑止力たりえず、むしろ逃走を助長している
と反論している。
んでもさー
②’おかしいだろー
そりゃ死刑が抑止力にならなかった人が犯行を犯すわけで、
「これ殺したら俺死刑だ」って気づいてやめた人は、筆者とは接触持たないっしょ。
というわけで、締めが甘すぎて残念な感じでした笑
その後、
「あらためて教養とは」村上陽一郎著
っていう、さらに残念な本読んでるんだけど、
くどいー
同じことをなんで4行の間に二度も言うの?おいたん、ボケたの?
でも描かれてる世界には若干憧れる部分もあるねぇ。
珍しく読書してます感出して、勉強してません感をまぎらわす。
学校は。
残念ながら、半分以上寝たねー
基礎統計やめたい。本気で。シケプリカモン。壊滅かも。うん。
生と死は、11号館でやる気なく受けたら、同クラ多すぎw
ただうるさすぎでもあったので、寝づらいから、いや、聞きづらいから、次回からはちゃんと遠征しよう。
何気に面白そうな内容であったような、なかったような。
帰り道。ジャンプ立ち読むか否かで迷ったあげく、直帰したら、家についた途端どしゃぶり。
カレー食べながら、5チャンかなんかで、「音楽のある風景」っていう、70年代~のヒット曲を垂れ流す素敵な番組があったんだけど、
「夢の中へ」って、1973年発表らしいよ。
ありえねー
井上陽水最新シングルって言われても「おー」って感じだろ(言い過ぎか
他の曲はそれなりに時代を感じさせるものだったけど、
すげぇなぁ。
コメント
>椿
あら知らなかったとは君らしくない。
「お見舞いにもってっちゃいけない花」の典型でしょうw
>死刑
廃止した国で廃止後も犯罪件数が減らない、ってことで抑止力がないと結論する議論は有名だけど、たしかに②’は破綻してるなーww
>村上陽一郎
確かに彼の文章はしつこいと思うww
それ聞いてたら歌に情感がこもって優勝、とかだったかもなー笑